埼玉県さいたま市西区三橋T様邸パーフェクトトップ塗装、ワントーン明るく!ツートンカラー。洋瓦漆喰補修。
近隣道路にある弊社の看板を見て、お問い合わせ頂きました。
ご自宅から近い業者をお探しだったT様。地域密着で施工をしている弊社にご依頼くださいました。
さいたま市西区のT様邸は築およそ17年で初めての塗装です。
外壁の破損やコーキングの劣化、色褪せのお悩みをお持ちということでご相談いただきました。
弊社ではシーリングの技術に特化した職人がおりますのでシーリングでお悩みのお客様にも安心してお任せいただけます!
塗装工事では長持ちさせる効果を期待されていましたので屋根の漆喰補修もさせて頂きました。
- 塗装箇所 外壁・屋根・付帯部
- 外壁 日本ペイント パーフェクトトップ
- 付帯部 日本ペイント ファインSi
- ベランダ FRPトップコート
- 屋根 漆喰補修
外壁はパーフェクトトップを採用。
パーフェクトトップはラジカル制御塗料です。
ラジカルとは樹脂劣化の大きな原因です。
パーフェクトトップはそのラジカルを発生をおさえ、ラジカルを捕まえる機能を持つ光安定剤の併用により、
ダブルで耐侯性を高める「ラジカル制御」の技術の実現に成功しました。
そのため、耐侯性に優れており、紫外線や風雨から長期間住宅を守ります。
耐久年数はおよそ13年と言われていますので、メンテナスコストの削減になります。
屋根は洋瓦でしたので漆喰補修をさせて頂きました。
瓦の補修は
1,漆喰の補修
洋瓦屋根は棟と屋根面の隙間などを埋めるために漆喰が使用されます。(主原料金属以外)
漆喰は経年と共に劣化して落ちたりする為、落ちたりする為、補修や詰め直しが必要になります。
2.瓦のずれや割れの補修
部分的にずれや割れが起こった場合は放っておくと雨漏りの原因となるため補修が必要です。また、割れた場合は部分的に交換することができます。
3.塗装する
瓦の主材料がセメント・モニエルや金属の場合には塗装のメンテナンスが必要です。
4.葺きなおし
瓦の下に施工されている防水シートや、野地板などの寿命は30年ほどとされているので、メンテナンスが必要です。既存の瓦を降ろして下地メンテナンスを行い、改めて既存の瓦を葺き直すという方法があります。
5.葺き替え
全面的に瓦の劣化が激しい場合は葺き替えが必要です。下地から瓦まで新しくします。
全体の印象は大きく変わることなく、ワントーン明るい塗料を選ばれたT 様邸。
付帯部の色も統一することでツートンカラーがより引き立ちます。
新築の時の雰囲気を残したい方はお色を変えずに塗装される方もいらっしゃいます。
お色は変わりませんが、シーリングの補修や、機能性のある塗料で雨漏りや劣化を防ぎ、この先長く住み続けることができるようになります。
お客様によって塗装に対する考え方も様々です。
お話を伺い、ご希望に合った作業をできるよう、心がけております。
T様、この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
これからもアフターフォローをさせて頂きますので今後ともよろしくお願い致します!!
工事中レポート
- 2022年01月21日
- お客様の声 , 屋根・外壁塗装(一般住宅) , 施工事例