新聞折込と以前外壁塗装を施工させていただいたお客様からのご紹介でお問合せをいただきました。

埼玉県さいたま市西区指扇にて外壁塗装工事のご依頼をいただきました。

 

• 塗装箇所　外壁・付帯部・ベランダ・基礎

• 外壁　　　日本塗装名人社　無機UVコート　22-75D

• 付帯部　　日本塗装名人社　N-20　5分艶

• ベランダ　FRP防水

• 基礎　　　基礎ガード　KG01

 

築15年、初めての塗装工事でご相談いただきました。

お悩みは経年劣化とシーリングの劣化が気になるということでした。

実際に拝見させていただいたところ、シーリングの劣化や塗膜の劣化が見受けられました。

ご提案の際にはフッ素塗料に興味を持っていただき、日本名人社（JPM）のフッ素UVコートを採用させていただきました。

フッ素塗料は数ある塗料の中でも、一番グレードの高い性能をもっています。

その耐久性はおよそ15年～20年と言われており、

対候性に優れ、汚れにも強い塗料になっておりますので長期にわたり大切なお住まいを保護させていただきます。

フッ素UVコートは同じフッ素塗料の中でも色褪せがしにくいのが特徴になります！

年月がたって劣化が進むと、チョーキング現象といって外壁を指でこすると白くチョークのような感じで塗膜が付着するのが経年劣化のひとつのサインと言われています。

ところがフッ素UVコートですと、チョーキング現象が起きづらいと実証されていますので、色褪せがしにくいということになります。

長い目で見るとコストパフォーマンスもよくお家を長持ちさせてくれるのでお勧めです！

サイワ塗装工業では多くの塗料を取り扱っておりますので、お客様のご希望に沿ったご提案をさせていただきます！

お客様のお悩みをご相談ください！

お色は22-75Dで黄色ベージュのようなお色味になりました。

仕上がりの印象としてはナチュラルで派手すぎないお色でどんなお家でも合わせやすいのが特徴です。

 

また今回K様邸では基礎部分の劣化が見受けられましたので

基礎ガードによる塗装を施工させていただきました。

 

外壁改修時に外壁が塗装で綺麗になっても基礎部分に汚れやひび割れがある状態だと気になるという方も多いかもしれません。

基礎ガードは基礎部分を綺麗に保護する塗料になります。

施工前状況はひび割れが多く見受けれるような状況でした。

ひび割れが起こる大きな原因は乾燥や気温の変化によりコンクリートが収縮して起きてしまいます。

このひび割れを放置するとどのような事が考えられるのか・・・

耐震性に影響が出たり、ひび割れから雨水が侵入して内部の床下などが腐ってしまうことも懸念されます。

施工手順は下塗りを行い、主材を塗布することでひび割れをおこしにくい基礎に仕上がります。

お色はKG01で自然なグレーの色味になりました。

基礎ガードはお色の種類もいくつか選べますのでお好みやお家の雰囲気に合わせて組み合わせが可能です！

 

その他、ベランダの防水工事から付帯部の塗装まで適正に行わせていただきました。

付帯部はN-20、５分艶の黒色で統一させていただき程よい艶感でとても綺麗に仕上がりました！

 

K様、この度はご依頼をいただき誠にありがとうございます！！