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さいたま市見沼区  ALC外壁幅2mmのシーリング劣化 屋根外壁塗装工事

さいたま市見沼区|築11年・初めての屋根外壁塗装工事

さいたま市見沼区の戸建て住宅にて、築11年初めての屋根外壁塗装工事を施工しました。
火に強く暖かさを保ちやすい「ALC」という特殊なコンクリート壁を使った一戸建てです。
このALC壁はつなぎ目の数が多く、その隙間を埋める「目地(シーリング)」の状態が、お家全体の防水性能を大きく左右する特徴を持っています。
現地調査を実施したところ、紫外線の影響にとどまらない深刻なシーリング劣化が発生しており、目地の中央が最大2mm幅で大きく裂ける重大な破断が確認されました。
放置すれば目地から雨水がダイレクトに侵入し、構造躯体の腐食や壁内からの雨漏りを引き起こす非常に危険な状態でした。

施工前の状況

  • シーリングの深刻な亀裂・破断

目地の真ん中が縦方向に大きく縦裂けしており、最大2mm幅の隙間が生じて下地が見える状態でした。
シーリングひび割れや破断を放置すると、雨水がALCパネルの側面や下地に直接侵入し、壁内部の腐食やカビ、突発的な室内への雨漏りを引き起こします。

  • 屋根塗膜の経年劣化

長年の紫外線暴露により屋根表面の塗膜が劣化し、色あせが発生していました。
防水性を失った屋根材が雨水を吸い込むようになると、基材の反りや割りが発生し、屋根全体からの雨水侵入リスクが高まります。

「シーリング破断・剥離」が招く雨漏りリスク|シーリング劣化を放置してはいけない理由

今回の現場調査で一番の課題となったのが、壁のつなぎ目(目地)の真ん中が縦に大きく裂けてしまっていた「シーリングの破断」です。
ひび割れの幅は最大で2mmにも達しており、単なる見た目の傷みを超えて、お家の寿命に関わる危険なサインが出ていました。

シーリングの劣化や、今回のように目地が真ん中から大きく裂ける現象には、日常的な環境による影響と、過去の工事における不備の2つの側面が関係しています。

1. 日常の揺れや環境による経年劣化(日常的な原因)

  • 地震や道路の振動による「お家の揺れ」:地震の揺れや、近くを大型車が通る際の微振動によって、壁のつなぎ目には毎日大きな引っ張りや縮みの力がかかっています。

  • 寒暖差による壁材の伸縮:外壁は夏の暑さで膨らみ、冬の寒さで縮む動きを繰り返しています。

  • 紫外線のダメージによるゴムの硬化:太陽の紫外線を長年浴び続けると、本来ドロッとして柔軟性のあるシーリング材が、プラスチックのようにカチカチに固まってしまいます。弾力性を失った状態で上記のような「揺れ」や「伸び縮み」が加わると、耐えきれなくなった部分がひびわれてきてしまうのです。

2. 過去の工事による「施工不良」 経年劣化に加えて、新築時や前回の工事での施工不備が原因で劣化が早まるケースも少なくありません。

  • 厚み不足:必要な充填深さ(厚み)が十分に確保されていないと、目地の引っ張り強度に耐えきれず、早期に中央から裂けてしまいます。

  • プライマーの塗り残し:壁の断面とシーリング材をしっかりくっつけるための下地塗料が足りないと、端から剥がれやすくなります。

  • 3面接着:つなぎ目の「底面」まで接着させてしまうと、お家が揺れたときにゴムが自由に伸び縮みできず、逃げ場を失った力が真ん中に集中して破断を引き起こします。(※正しくは、左右の2面だけを接着させてゴムのように伸び縮みさせる必要があります。)

目地の裂け目をそのまま放っておくと、雨が降るたびに大量の雨水が壁の奥深くへと吸い込まれていきます。
今回のALCという壁材は、非常に水を含みやすい性質を持っています。吸い込んだ水が冬場に凍って膨らむことで壁自体が内側からボロボロと崩れてしまうほか、お家を支える木材や柱を腐らせてしまい、最終的には部屋の中に水が滴り落ちる「深刻な雨漏り」へと繋がってしまいます。
こうなると、外壁の塗り替えだけでは済まず、高額な大改修工事が必要になってしまいます。

屋根塗装|GAINA / 09-60D

【GAINA(ガイナ)の特徴】

・圧倒的な断熱・遮熱性能:太陽光の赤外線を特殊セラミック層が効率よく反射・屈折させ、夏場の屋根表面温度の上昇を抑制。室内の温度上昇を抑えて快適な住環境を実現します
・超高耐候性と15年〜20年の耐久性:塗膜の大部分を構成する特殊セラミックが紫外線の影響を受けにくいため、一般的な塗料を遥かに凌ぐ長寿命を誇ります。
・防音・結露防止効果:屋根に当たる雨音の衝撃音を抑える防音効果や、室内側の温度差を小さくすることによる結露抑制効果を発揮します。

【屋根カラー】

  • 09-60D

ほんのり赤みと温もりを感じさせる上品なブラウンカラー「09-60D」をご選定いただきました。
原色のような強さがなく、柔らかく優しい雰囲気を醸し出す絶妙な色合いです。ガイナ特有のマットで質感のある塗膜と相まって、日差しを受けた際にも眩しすぎず、ナチュラルで落ち着いた高級感を演出してくれます。

外壁塗装|パーフェクトトップ / ND-371・ND-342

外壁塗装には、塗料メーカー国内最大手である日本ペイントのロングセラー高耐候性塗料「パーフェクトトップ」を採用いたしました。

【パーフェクトトップの特徴】

・ラジカル制御技術:紫外線の光触媒反応で塗膜を破壊する「ラジカル」の発生を抑え、シリコングレードを超える約12年〜15年の優れた耐久性を発揮します。
・優れた親水性と低汚染性:塗膜表面が水となじみやすい親水性を備えているため、雨水が付着した泥汚れや排気ガスの汚れの下に入り込み、自然に洗い流します。
・防藻・防かび性能:ALC特有の微細な凹凸構造にも均一に塗膜を形成し、湿気が溜まりやすい北面などでもカビや藻の発生を長期間抑えます。

【外壁カラー】

・全体:ND-371
・アクセント:ND-342

メインの外壁部分には、ベージュがかった優しい白色ND-371を選定いたしました。
純白のような眩しすぎない柔らかさがあり、街並みや周囲の緑にも自然と調和する上品なベースカラーです。
そして、建物の立体感を美しく引き立たせるため、ベランダ部分と玄関上はアクセントカラーとして深みのあるブラウン系ND-342を塗布いたしました。
明るいベースカラーとのコントラストがはっきりと際立つことで、建物全体にメリハリと奥行きが生まれ、洗練されたツートンデザインが完成いたしました。

さいたま市の外壁塗装はサイワ塗装工業にお任せ下さい!

サイワ塗装工業は、さいたま市やその周辺地域に根ざした外壁塗装専門店として、専門資格を持ったプロによる綿密な劣化診断と、メーカー基準通りの施工を徹底しております。
お悩みの方は、ぜひ外壁塗装専門店のサイワ塗装工業へお気軽にご相談ください。現地調査・お見積もりは無料で承っております!

 

⭐無料見積もり・ご相談はこちらから⭐

工事中レポート

施工後

全景

施工前

全景

屋根 施工前

施工前

屋根 洗浄

高圧洗浄機で汚れをしっかり落とし、下地を整えます。

屋根 ひび割れ補修

屋根のひび割れにエポキシ樹脂を塗布して補修します。

屋根 棟板金ケレン掛け

棟板金にケレン掛けを行います

屋根 棟板金錆止め

錆止めを塗布します。

屋根 下塗り

下塗りを塗布します。

屋根 下塗り2回目

下塗り2回目を塗布します。

屋根 中塗り

中塗りを塗布します。

屋根 縁切り

屋根材の重なり部分に塗料が詰まるのを防ぎ、雨水の排出や通気を確保するために縁切りを行います。

屋根 施工後

上塗りを塗布して施工完了です。

シーリング 施工前

施工前

シーリング 撤去

既存のシーリングを撤去します。

シーリング 充填

新しいシーリング材を充填します。

シーリング ヘラ押さえ

均一になるようヘラで押さえます。

シーリング 施工後

施工後

外壁 施工前

施工前

外壁 下塗り

下塗りを塗布します。

外壁 中塗り

中塗りを塗布します。

外壁 上塗り

上塗りを塗布して施工完了です。

外壁 施工後

施工後

軒天 施工前

施工前

軒天 施工後

施工後

雨樋 施工前

施工前

雨樋 ケレン掛け

ケレン掛けを行います。

雨樋 下塗り

下塗りを塗布します。

雨樋 上塗り

上塗りを塗布して施工完了です。

破風 施工前

施工前

破風 ケレン掛け

ケレン掛けを塗布します。

破風 下塗り

下塗りを塗布します。

破風 上塗り

上塗りを塗布して施工完了です。

破風 施工後

施工後

水切り 施工前

施工前

水切り ケレン掛け

ケレン掛けを行います。

水切り 下塗り

下塗りを塗布します。

水切り 上塗り

上塗りを塗布して施工完了です。

シャッターボックス 施工後

施工後

シャッターボックス 施工前

施工前

シャッターボックス ケレン掛け

ケレン掛けを行います。

シャッターボックス 下塗り

下塗りを塗布します。

シャッターボックス 上塗り

上塗りを塗布します。

シャッターボックス 施工後

施工後

ベランダ防水 施工前

施工前

ベランダ防水 ケレン掛け

ケレン掛けを行います。

ベランダ防水 アセトン拭き

余分な油分をアセトンで拭きます。

ベランダ防水 トップコート塗布

プライマーを塗布した後、トップコートを塗布して防水性を高めます。

ベランダ防水 施工後

施工後

屋根 施工前

施工前

屋根 施工後

施工後

外壁 施工前

施工前

外壁 施工後

施工後

施工前

全景

施工後

全景


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