埼玉県さいたま市西区宮前町のお客様のご実家からのお問い合わせで、木部灰汁い工事とベランダ改修工事、その他鉄部塗装工事を施工させて頂きました。
施工前の状況は木部の劣化が見受けられ、かなり色が変色し黒っぽくなっていました。
木部の灰汁洗いと保護材の塗布で見違えるほど綺麗になりました。施工前の木部の色とは一変、白っぽい綺麗な色に仕上がりました。
さらに、ベランダの内壁の劣化も見受けられましたので塗装をさせて頂きました。
ベランダの手すりもかなり劣化が見受けられる状態で、錆や塗膜の剥がれが目立ちましたので塗装をさせて頂きました。
劣化がひどい状況だったので、入念な下地処理をする必要がありました。
目荒らしで旧塗膜や錆を落としてから下塗りとなる錆止めを塗布して色を塗っていきます。
始めの下地処理を入念に行うことで綺麗な仕上がりになり木部同様見違えるような仕上がりになりました。
工事中レポート
施工前
木部の施工前状況です。木部の色が変色しかなり劣化が目立つ状況です。
施工前
こちらも同じように色の変色、劣化が見受けられます。
施工後
始めの写真をご覧ください!木部の色が綺麗になったのがすぐに分かります。灰汁洗いと木部保護材の塗布で綺麗な状態を保つ事ができます。
手摺り施工前
手摺の状況です。錆が目立ち変色しかなり劣化が見受けられます。
手摺りケレン
これには入念な下地処理が必須です。サンダーケレンで古い塗膜や錆を削っていきます。
手摺り錆止め
下地処理が完了したら錆止めを塗布していきます。ローラーで全体にしっかりと塗っていきます。
手摺り錆止め
手摺り部分にも錆止めを塗布していきます。塗り残しのないように丁寧に塗っていきます。
錆止め完了
錆止めが全体に塗り終わり、劣化していた手摺りがグレーになりました。
手摺り塗装
錆止めが完了した手摺りに指定の色を塗っていきます。
手摺り塗装
全体に塗装が完了しました。施工前の劣化状況からは見違えるほど綺麗な手摺りに仕上がりました。
ベランダ壁塗装
内壁部分の塗装を施工します。下部からハケを使い細かなところまで丁寧に塗っていきます。
木部施工後
木部施工後 入口がとても明るくなりました。
木部施工後
木部施工後 見違えるほど明るい色になりました。